私と猫二匹と旦那

その時の趣味と時々シャウト。

Cath Kidstonがわからない

暇に飽かせて円高利用で、海外通販なんかしてみている。もちろん友人と一緒に。送料タダじゃなきゃね。これはビルケンシュトック達。一人3足づつ。みんな足は二本しか生えてないのに買う買う。もちろんみんな正規店で買ったこともあり、フィッティングは済んでるので安心して買える。サイトもいいとこ見つけたし。これでドイツ人の友人がいればもっといいのに。ああもうなんてかわいいの。

で、人にやり方を聞かれたりもしている。ビルケンに関してはかなりしつこく問い合わせして確認したので語れないことも無いが、Cath Kidstonについて聞かれて困惑した。
本人が検索してお気に入りに突っ込んで行ってくれたので、空いた時間で読んでみる。
どちらかというとイギリス国内向けのサイトで、国内ならある程度以上買うと送料無料になるが国外はどんどん送料が上がるという泥棒に追い銭状態。
そこまでしてまで買うか?
買うのかこれを?


私もウイリアム・モリスのカーテンにうっとりしたりはするのだが、正直これはわからない。
確かに彼女には似合いそうだし、この手のリネンは少ないから布を買うには良かろうが、結構お高い。
ビルケンシュトックのときは自分が本気で欲しかったので、正規サイト・国内サイト・ドイツサイトを通り越してアメリカサイトやその他の国サイトまで見て値段や送料・安全性を比較した。


でもね〜、興味がないものにはそこまでマジになれないっつーのが結論。
確かにかわいいけど、私には無縁。彼女が欲しがってるストールは渋めでかわいいけど品切れ。
日本サイトも探してみたけど、日本には入ってない。


さて、ここからが本題。長い前振りだ。


結果として大量に見てしまったんだが、日本に入ってるものがファンシーてんこもりっつーかもう何と表現していいやら。悪趣味だとは言わんが、こいつら一杯の部屋に6時間入れられたら円形脱毛症になると思う。


ちなみに店舗展開はイングランドと日本だけ。世界中で島国二つだけ。らしい。


様々なものに偏見を持たず触れてみたいと思うのだが、日本モノのキャス・キッドソンはちょっとまだ私には無理だと思った。
もっとばーちゃんになったら受け入れられるのだろうか。