私と猫二匹と旦那

その時の趣味と時々シャウト。

自分に対する気づき

いくつになってもあるんだろうけど、ちょっとメモ代わりに。
ワタシにとってアクセサリーは二系統あることに気づいた。

ルースを見るためのリングと、アクセサリーとしてのピアス・リングは、まったく違う価値体系で存在している。
アイテムとしてもほぼ同じなので気付かなかったけれど、私にとってルース重視の色石リングは、アクセサリーじゃなくて「蒐集品」なのである。


なんで気づいたかというと、石もきれいですっごくかわいい適正価格リングを見つけたのになんで買わないんだろうと思って。
買わなかった理由は、石がペリドット*1なんで、カテゴリー「アクセサリー」に入り、財布のひもの緩み具合が微妙にカテゴリー「蒐集品」と違うかららしい。


あと、石がかわいかったんで500円で買ったムーンストーン(キャッツアイ系)のピンキーリングを、お気に入りのダイヤモンドのV字リングより好きだということが判明し。我ながら意味がわからんと思っていたわけだ。
ダイヤモンドは基本カテゴリー「アクセサリー」だから、ムーンストーンが「蒐集品」にカテゴライズされたとこで負けてるらしい。


アクセサリーも整理整頓しよう。服は「また同じような服」大歓迎だが、アクセサリーでそれをやってはいかんのじゃないかと。
「蒐集品」は人様には同じに見えても私にとっては違うからいいのだ。
なんだかさっぱりわからんエントリになっちゃったなあ。まあいいや。猫も寝てるし。

*1:カンラン石。黄緑系。不況のときに流行るらしい。きれい。でもワタシにとって緑の最高は翡翠で黄色の最高は暗いシトリンなんで、興味を持ったことが無い