私と猫二匹と旦那

その時の趣味と時々シャウト。

吉か凶か

割と元気で布団なんかも干しちゃったぜ週末。
ネトゲばっかりやってんのも何なのでマンガでも読むかと久々に「絶愛」を読んだ。これはこれで一種のきちんとした終わり方だと思ってた。やっちゃったら終わり的な。グインサーガとか、せめて主要登場人物のその後だけでいいから残して欲しかった。源氏、なんか最後まで読んだ記憶があるのに、なんで単行本出てないんだ。栗本薫高河ゆん比べちゃ気の毒だが、物語を始めたらちゃんと終らせて欲しいもんだ。
で、なんとなく知ってはいたんだが、今日認識した「絶愛」の続編。気になるなあ、うーんどうしようかなあ、と前回ちょこっと認識した時もどうしようかなあと思ったんだよなあ、新刊はもう無いみたいだけどマーケットプレイス?と検索した挙句買ってみた。
前に「大東京ビンボー生活マニュアル」で総集編を書き下ろし目当てで買って大失敗した。(主に画力的な意味で)今回も似たパターンだがどうなんだろう。絵に関しては尾崎南は全く好みじゃないので変わってても大丈夫だが、せっかく一応きちんと完結してるのに掘り起こしていいんだろうか。思い入れがある作品なら触らずに放っておくのかもしれない。まあもうクリックしちゃったから届くのを待とう。その後、どーなっているやら。
その後シリーズ、「花咲ける青少年」も出てたので招いてみた。こちらは安心して招ける。他にも色々招いたがまあいいや。あ、MoonLightMileの表紙が珍しく明るくてかわいい感じだった。この雑誌系のコミックスって、表紙の趣味が悪いっつーか、無駄に重いよね…。