昨日、人間ドックでいつものように引っ掛かった。ここ5年ぐらいずっと同じ、肝臓と高脂血症。
先日台北に行ったとき、同行の友人が「寝てるとき呼吸止まってるから、医者にいってね」と言ってたのを思い出して、事前チェックシートの睡眠時無呼吸症候群に印をつけた。
医者の問診のメインは睡眠時無呼吸症候群。そうねー、他何にも悪くなってないからねー、人間ドッグ専門の医者って、子育て中のお母さんとか以外ってちゃんと治療行為ができない人がやってる感じ。もう二度とその医者にはかかんないからいいけど。
で、早めにドックは終わったから、その結果と紹介状持って系列の病院に行った。なかなか時間とれないし実質夏休みは今日までだし。
えーっと、今日受けた腹部エコーと採血結果あるし、そこにアクセスできそうなボタンも画面上にあるし(看護師さんが指摘してくれたが、残念ながらデータは来てなかった。て言うか指摘されるまで気づかない医師よ…)、アクセスできないとしても紹介状に印刷したデータ入ってたしね？それで診断できないの？
できないらしいですよー。
今月もう4回も針刺されてるし、腹部エコーなんか人間ドッグの医者に「言っときますがほとんど写ってませんよ」←ホントに言った とまで言われた上グリグリやられて痛いしね腹部エコー。痛いのがいやだという理由で乳ガンの検査もぶっちぎってるのに、腕は8月頭の感染症のせいもあって腕は針の穴だらけなのに、また？また採血と腹部エコー？今日のデータがそこにあるのに？
無駄手間と金の問題はさておき身体が無理だと言ったら、今日はいないという睡眠時無呼吸症候群専門の先生の予約だけとって終了。2時間。
夏休み最終日、行ったさ予約の時間に。で、検査の予約とって終わり。1時間半。
昨日から今日にかけて、3万払って、それとは別に税金から1万6千円の補助も受けて、延べ3つの病院に行って、わかったことは状況は5年前と何一つ変わらないということだけ。あと、検査入院の予約が取れた。でもこれは台北に行った友人のおかげみたいなもんだし、うちの高いマットレスでは息止まってないらしいし、診断でてもCPAPまでヤル気ないし、微妙。
なんかー、データ全部本人に渡してくれりゃ、こーゆーめんどくさいことにならないのに！
だって私の血で、私の身体で、治療選ぶのもワタシなんだから。
ちゃんと系列の病院も選んだ。医師同士の変な縄張り意識さえなければ、人間ドッグのデータをもとに、高脂血症に対する対応は始められてるはず。
でもできないらしい。
看護師さんに上に書いたこと聞いてみたけど、やっぱりその医師のオーダーで採血しなおさないと治療には入れないらしい。金か。金のためなのか。
昨日の内科の医師には、このデータ、今日のデータですよ、これでわからないんですか？足りないデータがありますか？ともうちょっと丁寧に聞いてみた。できるけどちゃんと自分とこででデータ取りたいみたいなことを歯切れ悪くもごもご言ってた。検尿位なら痛くないから無駄金払ってもいいけどさー、採血とエコーは嫌だ。
今日の医者は典型的な病見て人を見ずって感じだったが、まあ検査入院のあとの話を聞いてから判断かな。多分CPAPの話になるんだろうけど。
結論として、胃ポリープも減ったし、どうせガンとか見つからないし、人間ドッグ要らないよねと。
仕事柄胸レントゲンだけは毎年撮らないといけないけど、地域の健康診断で十分かなと。ていうか金払ってあんな扱い受ける筋合いないし？クチコミとかも書くべきなのかしら？
全然関係ないけどそんなこんなが吹き出して、今日の我が家はタコパです。
