冷却がうまくいってないのは素人がTVのニュースを見ているだけでもわかった。
アメリカから冷却材が来ると聞いて、さすがスリーマイルをやっちゃった国だけあるわ、と思っていたら誰かが断ってる。（民主党だという話だがソースはわからない）
さっぱり冷やせなくて、セシウムも漏れてて、どうやら被覆管溶けちゃってる。（全部じゃなくて冷やせたのもあった）
圧が上がりすぎ、温度も上がり過ぎ、とにかく圧だけでも下げないと爆発するので、社員一人被ばくしたけどとにかく穴開けた。ベントを開けたという表現だったがまあ穴があいたと。
「原子炉が止まっている」という表現が多いけど、止まってるならなぜ温まるのか。止まるわけないだろそんなに簡単に。止まったのはタービンでしょ？制御棒がちゃんと入って、水がちゃんとあれば中性子の量がだんだん減ってゆっくりと冷えて行くはずだけど、それは失敗しちゃってるわけでしょ。
と、ここまでわかるんだけど、なんで冷却材断ったのかがね。全然わかんないんですが、型でも合わなかったんでしょうか？
だれかご存じないですか〜？
追記。旦那が「再利用できると思ったんじゃない？」なるほど。
