やんちゃ爺さんが逝きました。(写真は、ここ5日くらいの、弱ってはいるけど自力でソファに上がれた時期のものです)
この子を譲って下さった保護ボランティアの方、雅(幼名)は最後の日まで自力でトイレに行き、大好きな旦那の膝で最後の時間を過ごし、私の帰りを待って最後にミルクを少し飲んで、ほとんど断末魔も無く逝きました。
リンゲル注射はして良かった。シリンジでもバッグでもいいけど、ウチはシリンジでよかった。
散歩も雨の日以外は行ったし、悔いはあんまり無く送れる。
いっぱいいっぱいなので、今日はこれで終わり。
ありがとう、こんないい猫はいないと思う。