家事じゃない。
仕事系だが、私はこの本をトイレに置いて毎日読んでる。
- 作者: リズ・ダベンポート,平石律子
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2002/09/07
- メディア: 単行本
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今レビュー読んでみたが、私の印象とはちょっと違った。
要は
「捨てろ」
「スケジュール管理は手帳一冊でやれ」
「仕事に優先順位をつけろ」
「書類に触るのは2回」
「イントレー・読み物トレー・要ファイルトレーとデスクトップファイルを準備」
てとこか。
このたった5つを実践してみたら、片づく。
私は5つ目は全部一緒くたにしちゃってるし、仕事に優先順位も大してつけてないし、あんまり捨ててないけどそれでもけっこう大丈夫。
あれ?
結構やってること違うってコト?
「書類は2回だけ触る」と「スケジュール管理は一日分のスペースが見開き分ぐらいある手帳で」と「デスクトップファイルに捨てちゃいけないのと今やってる最中のとを入れとく」しかやってないや。
あれれ。
でもこれがいい感じ。
通信簿に「身の回りの整理が出来ません」と書かれ続けてとうとう旦那には主夫なヒトを選んだ位の私がちゃんと片づけられるんだ。
今まで私の場合、散らかっているように見えて本人だけがどこに何があるか分かる状態か、すっきり片づいて必要な書類は全部隣のヒトに貸してもらうかという二択だった。
このやり方だと必要なものがちゃんと出てくる。
なんかよくわかんないけど、紙に埋もれていつも片づかないというヒトにお勧め。
2年以上やってみて、人に勧めたくなったのだ。
手帳は「ほぼ日手帳」っす。ホントは見開き一日欲しいな。