【ニコ動】ダイアモンドクレバス
枠では張れなかったんで、別ウインドウになっちゃうけどな。
「カウボーイビバップ」の音がかっこいいなあと思ったのが菅野よう子を認識した最初だった。
「攻殻機動隊」「アクエリオン」「エスカフローネ」も彼女だそうだ。
今なら「マクロスF」である。
所詮アニソンというか、まあその中でもいわゆる商業ロックだとは思う。
思うんだよ。
でも、「ダイアモンドクレバス」に関しては、20年ぐらい前の高見沢俊彦(アルフィーの)のハイトーンボイスに通じるっつうか、いい意味で抵抗できない胸をかきむしられるような情動を感じるのだ。
いや、アルフィーでは眼鏡のおっさんが好きで、アルフィー自体もあんまり好きじゃなかったのに、高見沢俊彦で鳥肌が立った時にはもうどうしよう私の審美眼は壊れてしまったのだわ、と思ったものだが。
菅野よう子は、アニソンから一歩飛び出してると思う。
片足は突っ込んでるけど。<そこが問題なのか。これぞ文化なのか。
ゲーム音楽たくさんやってるってのもすごいと思う。
音楽が駄目なゲームは途中で飽きちゃうもんな。