もうダメだ、とストレス放り捨て食べたいように食べ寝たいだけ寝て何もせずひたすら読書に明け暮れた8月。
7月30日の人間ドックで膵臓に腫瘍が見つかったのだ。いつもメタボで説教喰らうが何一つそういうの無し。「またこちらに帰ってきた方もいますよ」と慰められた。えーっと、単数?方達じゃなくて単数だね?ひゃー!膵癌、5年生存率最悪なんだけど?父が急性膵炎で倒れる前と同じ症状が私にもあるので、一応強めにアピールしてはいたけど、だから見つかったんだろうけどマジで!
予約が近い日に取れず、初診が8月25日、検査は即で30日。
昨日とうとう検査結果が出た。
「結果から言うと、大丈夫です」
年一回のチェックは必要だが、手術ができない ではなく 今のところ手術の必要無し。腫瘍マーカーも上がってない。シロだ。
正直今回はダメだと思った。途中で早期っぽいことがわかったのと、膵尾だったので悪くても手術はできそうだとは思っていた。
ついでに脾臓にポリープが見つかった。ポリープいっぱいあるから別に〜。
とりあえずあとは余生のつもりで、コレクション達の身の振り方とか早めに考えようと思った。