私と猫二匹と旦那

その時の趣味と時々シャウト。

どれだけ出れば気がすむんだ(急須が大きく茶壷が小さいわけ)

日本茶はモノにもよるが三煎は基本だが、四煎目位からは出がらしっぽいので茶葉を変える。
湯呑も大きいし、茶葉も割と小さい。デリケートな感じ。温度も気を使う。
標準の急須で300mlぐらいか。
絞り切るのが大事な感じがする。


紅茶のポットがでかい理由は、一煎が基本だからじゃないだろうか。
一度で飲む分は一気に淹れる。茶葉も小さいし。
標準のポットで1000ml、一人用の一番小さいサイズで500mlは無いと飲んだ気がしない。
ジャンピングしやすいことが最重要である気がする。
大容量なので軽い方がいい。


中国茶はいったい何煎出るのか見当がつかない。
七〜八煎は当たり前のように出る。困る。次の茶葉に行けないし、そんなにたくさん飲めないし。
必然的に急須は小さい方がいい。私なら90mlもあれば十分なんじゃないか。
小さいので、その分細工がきちんとしていないと取りまわしづらい。


昨日淹れたトンテンキンセン茶と一昨日淹れた杉林渓茶が未だにがんがん出ていて、ちょっとうんざり。
もったいなくて捨てられないし。
結局キンセンは一気に何回も出して冷茶用にした。


小さめの急須を探せばお茶を美味しく飲めるような気がしてきた。
探索は続く。