今「サイレント・ウィッチ」読んでる。とうとうレビュー数順とゆー素晴らしいもんに気付いたのだ。
読んでてうおおおおってなった時、レビュー書こうかと思う。つまりレビュー数の多さはうおおおおおお!ってなってそのお話を誰かに薦めたいと思った読み手が多いってことだ。
さて、その中に「
数式よりも、魔術式よりも、思い出がほしい。
引き出しいっぱいの宝物みたいに、キラキラ光る思い出が。
」というフレーズがあった。
ほんのひとときの仮の暮らしで、今までに無かった嬉しい楽しい大事なことがあって、でもそれは今だけのことで。
だから思い出が欲しいと。
思い出に興味無い。全く無い。その時だけの大事な瞬間は沢山あったと思う。でもそれは過去で、思い出せば苦しい。
要らない。
多分寂しい生き方なんだと思う。ちょっとびっくりした。自分がそんなだって知ってたけど、ちゃんと把握してなかった。