私と猫二匹と旦那

その時の趣味と時々シャウト。

今年のほぼ日手帳

ちょっと出遅れたけど、今年もみんなでほぼ日手帳を買う。
何冊買うのか手帳見ないとわからないくらい買う。送料の有効活用である。
ワタシは今年はオリジナル中身だけ。もー、カバーどんだけあるのかと。
ヌメをポットの上に置いちゃって火傷させたのが痛恨で、勢い余って買ったイタリアの黒にシルバーの塗装した革のを今は使ってて、まだ飽きないからしばらくはこれで。コレのトートは買っとけば良かったかなあ。
アンリなんかまだ下ろしてない。こいつら使い切るまで、カバー欲は低めかな。私には珍しい。
10月発売のカラスは、気になってるから買うかも。
セドナは好みだが、アンリでいいや。
中身、プランナーと迷ったけど、仲間が一人プランナーなので、見せてもらってから来年考えることにした。
カバー買うのは3人だけ。あとはみんな中身だけ。オトナになっちゃうとカバーに飽きないらしい。
私は飽きるけど、まだ使ってないのからね…。


で、散々あらゆるカバーに手を出して、自身での結論。
1 カラーズが王道で、カバーオンカバーでのカスタマイズは簡単で楽しいけど、ビニールのペタペタ感と、ほんの少しだけど大きくなるのが不快。カスタム無しだと飽きるの早い。ワタシ自身は、もう無い色が無い状態なので、もう買わないと思う。でもカリビアンブルーのオリジナルあったら買うかも。似た色いっぱい持ってるけどさ。
2 プリント系にカバーかけずに使うのは、軽くてシンプル過ぎなくていい。でも白っぽいのは汚れが目立つからあんまり私には向いてない。
3 カラーズやプリントは、バタフライストッパーの色が濃い方が、汚れが目立たず良い。カラーズ、プリントは保管にも向いてる。
3 布系は、汚れたら洗いにくい。好きだけど、ハードに使う私にはあまり向いてない。触り心地は一番なので、また買うことはあると思う。
4 合皮はパスが正解。重い、劣化激しい。デザインに惚れて買うけど、あまり使わないうちに劣化したりして悲しい。
5 革は、当たり外れアリ。飽きやすい質感のも正直たくさんあった。何より保管に向かない、すぐカビる。当たりを買って、大事にずっと使うならいいが、買ってみないと当たり外れが分からない。悩ましい。

買うなら、プリント。
カスタマイズするならカラーズ。
惚れてしまったら革もいいけど、 外れだと半年位で飽きるかも。

あと、カバーは毎年縫製が良くなる。
シャンパンゴールドとか今もきれいだが 、縫製がちがうんだよね。


さ、明日、がんばろう。