阿部が主役なんだよ

風邪で寝込んでいた時「おおきく振りかぶって」の18巻が読みたくて読みたくて。

おおきく振りかぶって(18) (アフタヌーンKC)

でも寝込んでるから買いにも行けなくて。
普段はAmazonで新刊取り寄せるんだけど、今回はタイミング外したんで地元で買おうと思ってたのが裏目に。
で、Amazonのレビューをちょっと見たら、武蔵野第一ネタはもう飽きたとゆー話ばっかりで。
違うだろ。
主役阿部なんだから、榛名大事だろ。
三橋が主人公っぽいけど、それは表のストーリーというか、導入のための話ではないかと。
ヒロイン（は監督か？）のマネージャーは阿部ラブだし、モモカンが語り入れるのも阿部と三橋なら阿部だし、1巻の表紙こそ三橋だけど、ずっと阿部が主役だと思ってた。
この話のメインは捕手の阿部で、阿部をめぐる二人の投手がその才能も性格も対照的で、最後はこの投手二人の対決になるんでしょ？二人の間で全く揺れない理系阿部の話でしょ？なら三橋に情熱を傾ける理由である榛名の試合は大事だよね？ていう視点は腐？
というワタクシが大変少数派であることがわかった。
ちなみに仕事から逃げております。三山持って帰って1.5山は終わったところで力尽き気味。だってまだ熱あるしね。