私と猫二匹と旦那

その時の趣味と時々シャウト。

悪夢の一種

夢を見る。
キッチンマットを新しくして、ひと落ち着きとソファに座ったら、いつもの夢を見た。
私はまだ学生で、碌に勉強していなくて資格試験にもまず通らず、就職どころじゃない。進路決めなきゃいけない時期なのに、授業もゼミもさっぱりわからない。わからな過ぎて自分の専攻すらわかってない。設定甘いなぁ。
薄暗い理科棟で授業の場所すらわからなくてうろうろしたり、学園祭の前部室で看板ペンキで描いたり、楽しいこともあるけど基本不安で「どーしたらいいんだ、でもどうしようもない」夢。
不定期連載なので、これを何とか明晰夢にできないかと思っているんだが、いつも不安な学生の気持ちで目が覚める。
人生後半、仕事もまあ順調で評価もされてるし数字も出してる。あの夢の不安は、若い時にすら持ったことがない。
さっき目が覚めて、なんなんだよ、と憤慨中。
今コレ書いてて思い出したけど、予備校サボり過ぎて授業についていけなくて、でも親は結構な金額を予備校に払ってて私が勉強してると思ってる、どうしようってシリーズの続きらしい。雰囲気の薄暗さと不安の種類が同じ。
私、予備校通ったこと無いのに…。なんだあの白いビル。


編み物、腹巻き帽子第二弾があと伏せどめで仕上がる。
今日行けば車のクーラーガスタダで入れてくれるんだけど行く気しない。
やる気が足りない日曜日。