とうとう、沖縄にもLOFTができました!
まあ、春の話でずーっとコロナなんで、他の用事が無いと行かないんだけど。それに私のLOFTは池袋のLOFTなので、ちょっと違うんだけど。ほぼ日手帳は売ってます。
2008年から続けてきた友人知人の分も買う、1ダース位買う、というのはLOFTきっかけでやめることにしました。歳上の友人の分一冊だけは例外です。あの馬鹿げた大袋にももう会わないと思うと残念。
さて。使い始めから一貫して「欲しいカバーは全部買う」は変わってないので、今年もちょっと買った。
革はもう買わない。ヌメが凄く気に入ってたのに、ポットに置いて火傷させちゃって、手入れしてもダメ、プロに持ち込んでもダメ。その前の白ヌメも水でダメにした。アンリも良かったけどポケット少ないし。黒に銀のは手擦れでベタベタになってクリーニングしてもキレイにならないし、TSブラックとかも同じ傾向だった。合皮系は沖縄では高温で色々張り付くしすぐバリバリになるし。何より革は使わないとカビるし、使うには重い。いえ、まだ2006のターコイズあるけどね、本棚に鎮座してるけど。今暗算しただけで、革カバーだけで20万は使ってんのね、反省。
プリント綺麗で中が合皮系も、革と同じ理由でダメ。マキノファブリック系も大好きだったけど、中が合皮。ナイロンなら買うのにファブリック。なんで合皮だ。
あー、シュタイフのは、沖縄住みじゃなかったら欲しかった。暑いよね、ファー。
と、「コレはダメ」が色々あるし、カラーズはほぼ全色ある(青系はグラデーションで何枚あるかわからない)ので、バタフライストッパーが濃い色でよっぽど気に入らないと買わない。バタフライストッパーが一番汚れるから濃い色がいい。
で、今年は!
和田誠の「時を超える鳥」
和田誠が好きで、黒くて、鳥が好き。中のポケットのイラストもかわいい。本命。
ショーン・タンのARRIVAL
今回初めてショーン・タンを知って、何て細密で美しいのだろうと。多分この後本も買う。ほぼ日ストアで売ってりゃ買った。ひょっとして売ってるのか。
キャンプ
友人が買った世界の伝統柄の「ハーベスト」が素晴らしくて(今回買わなかったのは発売が明日で仕事なのと、下半分プリントなのが微妙に納得いかないというかなんでここまでしてこう?とちょっとだけ思ったから。うーむ結構欲しいなぁ、買うか?)、刺繍の魚に一目惚れしたから。あと、今年のカレル・チャペックのコットンがなかなか質感良くて、汚れやすそうだけど最後に追加。あと、ゆるキャン△好きです。
あと、昨年、松本大洋の「僕とマンガ」ってのがあって。欲しかったけど、ちょっと飽きるデザインかなー、と見送ったら即売り切れ。今見てもオリジナルだと違うんだけど、weeksでなら欲しかった。そのデザインで引き出しポーチが出てるんですね。アレは、まーなんかほら、ほぼ日ブランドでなけりゃ、機能もデザインも色々あるよね?と見。でも!あの!欲しかった!松本大洋のが!となってしまい、これなら死蔵せず使えるから、使うから、とポケットを購入。
キャンプと引き出しポーチは予定外だったので、今年は文房具や他の商品は見ずにポチりました。
去年はダーシェンカだけで、飽きずに今も使えてるのに。
あ、カバーオンカバー買い忘れた。まーいいか。