考えるとO型便座カバーの管理を自分でしたことがない。
実家にいる時は暖房便座だった。
1人暮らしをしている時は便座カバーは使わなかった。
あんなちまちましたもん、使ってられるか。
家を買ったら便座がちょっと割れている。
そのまま使うと尻肉を便座に噛まれて痛い。
「ウォシュレットにするからそれまでは」と便座カバーに頼ってる。
<今考えれば安いモンなんだから旦那が取り替えてくれるといいと思う
プチ宿舎もその流れで一応便座カバーがついている。
私はあまりこのカバーというものが好きじゃないんだが、今は寒くてどーにもならないので妥協している。
さて。
別に女が使ってる分には汚れるワケじゃないんだが、やはり洗わねばと何にも考えずに外して洗った。
乾いたのをよく見ると、「ワイヤーは外して洗え」と。
もちろんそのまま洗ったよ。
さて取り付けようとしたらやり方が分からない。
U型なら簡単。
でもO型って?あれ?
便座カバーを手に便器の前でしばし悩み、構造を詳細に検討した結果取り付けに成功した。
大人で良かったと思った。
旦那の家事をありがたいと思ったが、専業主夫の職場放棄をも強く感じたよ。