私と猫二匹と旦那

その時の趣味と時々シャウト。

中国茶ブーム

ずっと紅茶を飲んでいる。ミルクティで飲むのに合うのが好きだ。
残念ながら中性脂肪値が高く、牛乳の摂取を「一日140mlまでですね」と言われた。それも二回。(内科と脳ドッグ)
じゃあ中国茶にしてみようかな、と。丁度実家から中国茶用の茶器も貰ったとこだった。
とりあえず普洱茶(プーアール茶)と杉林渓茶(読めない)を買ってみた*1
プーアール茶は黒茶。苦手な味だった。でもダイエットにいいらしい。
杉林渓茶は青茶。ほのかにバニラっぽい香りがして緑茶っぽい清々しさもあってすげーうまい。素人が淹れてもうまいとは。なんじゃこりゃ。
金せん茶(「せん」は草冠に宣、出ないし)をアリサン(高山?)とトンテン(全くわからない)で二種類比べて飲んでみた。飲茶のとこで飲ませてくれたのだ。
アリサンの方が一般的には上等だそうだが、一緒に飲んだ友人も私もトンテンのキンセン茶の方がおいしいと思った。
次に買うならトンテンのキンセン茶、とりあえず青茶(半発酵茶)だなあと思ったのでメモ。


どうして杉林渓茶じゃないかというと、値段が3倍だから。
どうして日本茶じゃないかというと、沖縄は硬水だから日本茶が美味しく入らないから。食の師匠の友人に「ボルビックで淹れてみたら?」と言われて実践してみたらまあお茶の美味しいこと。でもペットボトルはできるだけ使いたくないので、日本茶は沖縄の普段飲みには向いてないってことだろう。
中国茶(今飲んでるのは正確には台湾茶)は何回も抽出できるので茶葉ゴミがあまり出ないのがいいところ。


緑茶の茶ガラは掃き掃除に使えるが、中国茶は使えるんだろうか。紅茶の茶ガラは使い道が無いなあ…。燻製のチップ代わりに使えるくらいか。今はそんなにしょっちゅう燻製やらないし。

*1:中国茶の表記をどうするか3分ぐらい考えたが、わからないのでわかる範囲で全部書くことにした。二回目からは一番わかりやすい表記を使うことに